まずはプレゼント交換
ディナーも終わり、ワールドポーターズまで散歩してホテルに戻ることに。
ホテルで買うビールは高いので、帰りに駅のサンクスに寄ってビールや水を購入してインターコンチネンタルホテルへ戻る。
部屋を出たときは昼間だったけど、戻ってみると外はすっかりキレイな夜景になっている。目の前には観覧車があり、ちょうど真横に位置している。イルミネーションがとっても素晴らしい!
そしてテーブルにはあらかじめオプションでつけておいた花束とスパークリングワインがドーーーン!!と置いてある。
時間は9時半ぐらいだったろうか。テレビをつけるとキムタク主演ドラマの最終回が放送されており、その後のスマスマではクリスマスコンサートを中継。
まずは事前に話し合っていた2000円以下の商品のプレゼント交換を行うことに。予算を限定すれば買うのに悩まないだろうという理由で値段を限定してある。
自分からは通販で買ったLUSHのバスボム3種類。どれも自分で実際に使ってみてよかったものだ。
Hさんからはリクエストしておいた家のカギにつけるキーホルダー。飛行機や地球、時計っぽいモチーフで頑丈そうでよい。あと靴下一足と手紙。手紙は帰宅してから読むことに。
とうとうプロポーズ
ここでかねてからのプランどおり、もう一つプレゼントを渡す。
プレゼントの後にもう一つプレゼントを渡せばそれ自体がサプライズのプレゼントになるという趣向だ。
用意したのはシルク製のネックウォーマー。ananのからだにいいもの大賞の特集で紹介されていたものだ。
実用的すぎてロマンのかけらもないものだが、自分も使ってみてこれはいいと思った。Hさんもまあまあ喜んでくれた様子。
さて、この後にプランでは指輪を渡すのだが、ドキドキしてたまらない。カバンの中につっこんだ手をなかなか取り出すことができない。それでも意を決して指輪の入った箱を取り出す。
「はい、もう一つプレゼント」
Hさんに箱を渡す。箱には「和光」と書いてある。
「えっ…何だろう…」
リボンをほどいて箱のフタを開けると指輪のケースが出てくる。ケースを開けるとダイヤの指輪が…。
そこで一言
結婚して下さい!!
ただし、実際は緊張して若干早口になってしまった。
Cさんは「うれしい」「ありがとう」「よろしくお願いします」ということで無事プロポーズを了承してもらった。
後で聞いたらCさんの予想では1月頃にプロポーズがあるだろうと思っていたそうだ。それだけに意外だったのだろう。
喜んでくれてホっとする
たぶん大丈夫だろうと思っていたけど、万一断られたらと思うと不安ではあった。でもなんとかプロポーズが成功して肩の力が抜けたようにホっとした。
これも後で聞いたことだが、Cさんは
「ここ(ホテル)まで来たんだし、イヤだったら来ない」
と言っていた。まあ、当然だ(^_^;)
指輪はシンプルなデザインのダイヤでCさんも満足してくれたようでホっとした。
Cさんも「和光のはちょっと違うと思ってた」と言っていたのでよかった。
ただし、指のサイズは17号と聞いて発注したものの、いざ着けてみるとかなりブカブカでサイズ調整が必要そう。これは予想外だった。Cさん自身が自分のサイズを把握してなかったようだ。
記念にと思い、指輪をつけた写真を夜景を背景に何枚か撮らせてもらう。さあ、これで本日の第一関門突破!
続いての第二関門はCさんとの初エッチだ。本音を言うと、これこそが今日の本番だと思ってた。自信はないが、なんとしても上手くコトを運びたいと思っていた。
ということで詳細は「初エッチ編」へ続きます。
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